CTやマイクロ、CAD/CAM等の最新機材、また最新技術を修得することは大切だと思います。
翠聖会でも奨励、積極的に取り組んでいます。
でもその前に、患者さんの声に耳を傾け、しっかりと説明、時には優しく声をかけ対応するという当たり前の事を当たり前にこなす事が必要だと思います。患者さんと一対一でしっかりと向かい合えるドクターを育てて行きたいと思います。
まず人ありきだと考えています。
法人として福利厚生の充実を毎年推進しています(適応範囲の拡充、各種補助制度の新規導入、社宅の増設)。
また、これからも歯科助手の社員化を積極的に進めて行きます。
いざというときに備えて、法人をいろいろな面からサポートしてくれる専門家集団によって、万全な環境を提供します。
可能な限り、プライベートな相談にも対応しています。
働いている皆さんが、日々の診療に集中出来るように、快適な職場環境を提供して行きたいと考えています。
アメリカでは、子供たちの憧れの職業の1位、2位が歯科医。
日本では残念ながらベスト30圏外(ある調査では、なんと200位)。
巷ではワーキングプア、斜陽産業、歯科医師過剰等とささやかれたりと、残念ながら明るい話題が少ない業界です。
しかし近年、歯周細菌が様々な疾患の原因になりうると言うことが研究で分かってきています。
私達が国民医療の疾患予防の最前線に立っていると言う自負と責任を持って毎日の診療に臨んで行かなくてはならないと思っています。
私達には、まだまだやらなくてはならないことがたくさんあります。
歯科医療に誇りを持ち、次の世代の歯科医師達に胸を張って承継出来るように、前を向いて進んで行きたいと考えています。
当院では日ごろから肝炎患者に対応した滅菌消毒を実践していますが、今回のコロナ対策で以下のような対策を追加しております。
ウィルス対策として湿度を維持しながら次亜塩素酸による空間除菌を行い、更に高濃度アルコールによる室内の定期的な消毒を強化して、患者様をはじめ全ての方に安全な環境を提供しております。
空間汚染の防止と除菌を徹底することで更にコロナへの予防を進め、ドクターとスタッフの健康管理はもちろんの事、更なる安全を患者様に提供していきます。